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ランナー膝(腸脛靭帯炎)

「走ると膝の外側が痛い」「普段の生活ではそこまで痛みを感じない」

近年のランニングブームでこうおっしゃる患者様には多数お会いしてきました。

一般に「ランナー膝(ランナーズニー)」と呼ばれるこの症状は、
ランニング・マラソンに限らず、登山やウォーキング、
営業などでよく歩く方にも起こることがあります。

また、自転車で長距離を乗る方にもよく見られ、
恥ずかしながら私自身もサイクリングが趣味で
この職業に就く前は膝の痛みに苦しめられました。

ランナー膝は腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)という非常に長く大きい靭帯が
緊張することにより膝の骨とこすれて炎症を繰り返す症状です。

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この緊張は腸脛靭帯の根元にある筋肉だけでなく、
お尻の筋肉や太ももの筋肉も関係します。

また、重要な点としては「そもそもなぜその筋肉に負荷がかかるのか」という点です。
骨格のバランス、体の使い方、関節の可動域…そのような部分から改善しないと
なかなか再発を防ぐことは難しい症状です。

当院では
・今ある痛みへの対処(超音波・ハイボルテージなどの物理療法)
・手技による筋緊張の緩和
に加えて
・骨格、筋バランスの調整による再発の防止
・グラストンテクニックによる炎症部の癒着の解消
など、様々な方向からランナー膝にアプローチしています。

ランナー膝はしっかりと治療しないと再発を繰り返すことがよくあります。
痛みを我慢しながら走ったり歩いたりせず、まずはご相談ください!

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